おかめんこの一人遊び

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【邪神の宮殿】災いの神話と暴虐の悪夢【オススメ職編その2】

いえーい!前回の続きだよー☆

okamemento.hatenablog.com

 

今回紹介する職業は扱いが難しく、素直にオススメできない職業となっております!

★3までは人によってはオススメできますが、★2からはPTに貢献するのは腕だけでは難しく、★1に関してはオススメできません!

 

★★★☆☆・・・道具使い、魔法使い、盗賊、踊り

★★☆☆☆・・・まもの使い、占い、天地、デスマスター

★☆☆☆☆・・・パラ、スパ、遊び人

 

 

 

 

★3枠

道具使い

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装備できる武器種も多彩で、やる事の多さや状況判断を求められる事が多く、オートマでは安定した活躍が難しい玄人向けの職業です。

 

主な仕事は、デュアルブレイカー、レボルスライサー、ピオリムマジックバリアバイキルト属性耐性を治すプラズマリムーバー、磁界シールド、回復が飛んでこない時のメディカルデバイス・・・etc

とにかくやる事が多すぎるので、自分の中で予めこれ!!といったやる事を決めておくと行動しやすいと思います。

最低でもブーメランやハンマー等、2武器辺りは使いこなしたい所です。

よく、磁界シールドを引き、自身が怒りを誘発してもその場に居座る道具使いの人を見かけますが、固定ならまだしもオートマでは災厄が生きてる内は控えた方がいいでしょう。結構嫌われる行動の一つです。

磁界シールドを引き、特技怒りを誘発してタゲ下がりでき、必殺を引き続ける腕に自信のある方は、どんどんオートマに参加してください。

 

 

 

道具使いで参加するメリット

  • 必殺を引きまくれる道具使いはPT貢献度が高い
  • 磁界シールドを上手く使えば死ににくい環境を作れる

 

道具使いで参加するデメリット

  • マッチングに若干時間がかかる
  • オートマで活躍するにはそれなりの知識が必要

 

 

 

魔法使い

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今回の敵には正直不向きの職業です。

私の感想では魔法使いで邪神に参加する人は、あまり良いイメージがありません。

壁をしない、タゲ下がりしない、開幕ブレス、ギガデインで即死、呪文怒りを誘発する・・・etc

といった感じで結構お荷物感があります。

しかし、扱いようによってはそこそこの活躍ができます。

 

主な戦い方としては、暴走陣を引き、災厄の怒りを誘発させることです。

災厄は呪文、特技に対して怒る性質を持っているのですが、この呪文怒りが厄介なので魔法使いとは相性が悪いです。

魔法での攻撃がメインなので、呪文怒りを誘発させる場面が他の職業より多いので、この敵に向いていないのです。

しかし、開幕暴走陣を引き、特技怒りを誘発できたら、あとはタゲ下がりしながら魔法を撃つだけです。

壁をしてくれるPTに当たれば、追い付かれないようにメラゾーマでも撃ってれば他の人が災厄を倒してくれます。

ドレアム1体になったらあとは消化試合です。

※他の人が怒りを引いたら適時、壁に入ったり、いつも通り戦いましょう。

補助壁に入れる魔法使いの方は喜ばれます。逆にずっと壁ばかりして攻撃を疎かにするのは厳禁です。

暴走陣の存在は魔法使い以外の人にも恩恵があります。陣の位置はどこに設置すれば他の人も恩恵を受けやすいか、頭の片隅に入れておくといいでしょう。

 

 

 

魔法使いで参加するメリット

  • 暴走陣が自分以外の人にも役立つ
  • 3000ダメージを連発できるのは単純に強い

 

魔法使いで参加するデメリット

  • マッチングに若干時間がかかる
  • オートマで活躍するにはそれなりの工夫が必要

 

 

 

盗賊

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ハンマーが持てるようになり、元々縁の下の力持ちポジションが更に磨きがかったような職業です。

 

主な仕事は、火力で貢献するよりピオリムボミオス、各種スタン技で敵を妨害することです。

基本的に妨害行動がメインなので、自分が真っ先に死ぬようなことがあってはいけません。なるべく属性耐性を高めて参加するようにしましょう。

性質を理解している人や必殺を引きまくる人が使うと、PTの生存率に大きく貢献できます。

火力枠や魔法戦士と上手い盗賊が上手くマッチできると、敵にほとんどターンをまわすことなくあっという間に撃破が可能です。

この職業もオートマだと安定した活躍が難しいので玄人向けです。

 

 

 

盗賊で参加するメリット

  • 各種スタン技やキャンショの存在が大きい
  • ピオリムを切らさないことが大事

 

盗賊で参加するデメリット

  • マッチングに若干時間がかかる
  • オートマで活躍するにはそれなりの工夫が必要
  • PTによっては自身のお荷物感が出てグダグダになりやすい

 

 

 

踊り子

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主な行動は風切りの舞、会心まいしんラップ、回復のララバイ、各種ステップ、よみがえり節です。

会心まいしんラップは45秒しか効果がないので、これを維持するのが大事です。

回復のララバイも、僧侶や賢者がPTにいない場合はとても優秀な特技と化します

災厄、ドレアム共に毒は入りやすいので、あとは短剣に持ち替えて各種補助面にも目を向けながら攻撃に移りましょう。

 

FBやガジェットに必殺を合わせられる踊り子はオートマでも単純に強いです。

必殺を引き続けられる踊り子はPTへの貢献度が高いので、やることは多いですが、個人的には動かしていて面白いと感じる職業です。

 

 

踊り子で参加するメリット

  • 会心まいしんラップや各種ステップなどで補助周りが優秀
  • 必殺を引き続けられる踊り子は強いし動かしてて爽快
  • いざという時のよみがえり節

 

踊り子で参加するデメリット

  • マッチングに若干時間がかかる
  • オートマで活躍するにはそれなりの工夫が必要

 

 

 

 

★2枠

魔物使い

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固定PTでは必須の火力枠ですが、オートマだと魔法戦士や道具使いと上手くマッチングできないと実力を発揮するのが難しい職業です。

 

主な行動は、タイガー、ライガー、牙神、ウォークライ、守備を下げる職がいないなら鉄甲斬も視野に入れておきましょう。

開幕は後衛が災厄の怒りを引くまで、通常攻撃で様子見でもいいかもしれません。

魔法戦士や道具使いと上手くマッチングできたら、FBやガジェット、レボルスライサーに牙神、ウォークライを上乗せしたライガークラッシュを決められると、あっという間に敵を落とせます。

※邪神オートマではHPリンクはしてはいけません

 

 

魔物使いで参加するメリット

  • 魔戦や道具とマッチングできたら瞬間火力はピカイチ
  • やることが明確で単純かつ簡単

 

魔物使いで参加するデメリット

  • マッチングに若干時間がかかる
  • オートマで活躍するにはそれなりの工夫が必要
  • PTによってはお荷物感が出る

 

 

 

占い師

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範囲攻撃、範囲バイキ、範囲スペルガード、範囲蘇生、範囲蘇生、範囲リジェネといった超便利スキルを持ち、オートマでは料理アイコンのついた占い師はダークホース的存在です。

 

この敵に対しては力、世界、審判、女教皇教皇、愚者、戦車が相性良く、これらを最適解でばら撒ける占い師はPTの貢献度が高いです。

タロット運用が難しく、状況を常に先読みしてタロットを温存して立ち回る必要が求められ、これらを自由に扱える占い師はなかなか野良では遭遇できません。

PTが期待している動きを適時くみ取り、状況に合わせたタロットを予測して「置く」行動が取れる占い師は、どの職業をやらせても大体上手いです。

※ 占い師は回復枠扱いなので、オートマで参加する人は、僧侶や賢者の回復枠を奪う事を念頭に入れておきましょう。

 

 

 

占い師で参加するメリット

  • マッチングまでの時間は短い
  • 範囲バイキ、範囲蘇生といったPTへの貢献度は再現性高い
  • 布職なので雷耐性を積みやすく、盾が持てるので死ににくい

 

占い師で参加するデメリット

  • 僧侶、賢者の枠を奪いやすい
  • 常に冷静な立ち回りが要求される
  • オートマで活躍するにはそれなりの工夫が必要

 

 

 

天地雷鳴士

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げんまのカカロンが優秀なので、げんまが本体、とまで言われてる職業です。

※げんまの思考ルーチンはおバカ

結論から言うと、邪神の宮殿の敵は基本的に天地雷鳴士相性は最悪です(天地は邪神にも防衛軍にも不向き)

天地は回復枠としてマッチングされるので、オートマで参加する際は、僧侶や賢者の回復枠を奪う事をよく頭に入れておくことが重要です。

 

それでも天地で周回する場合は、げんまはカカロン一択です。

カロンのヒーリングオーラ、ベホマラーフバーハスクルトが役に立ちます。

天地自身の行動は、風切りの舞、ピオリムマジックバリアです。

特にピオリムマジックバリアは重要なので、これを切らすことがないようにしましょう。

 

攻撃に関しては、ドレアム1体になるまで基本的にめいどうふうま等で攻撃するのはNGです。

範囲攻撃で2体同時に体力を削り、災厄が生きてる間にギガスローやおぞおたが飛んでくる状況を作るのは、仕様を理解していない占い師同様に天地あるあるです。

天地が邪神で嫌われるぶっちぎりの行動がまさにこれです。

範囲攻撃するくらいなら、災厄が落ちるまで大人しく床ペロしててもらうか、スティックに持ち替えて、災厄の壁をしながら周りにキラポンでもまいてくれてた方が何倍もPTに貢献できます。

 

以前、発言力のあるブロガーが1獄で天地の特訓稼ぎが美味しいと記事にしたのもあり、天地で邪神オートマに特訓目的で呪いガードすら用意しないで参加する人が増えました。

そもそも寄生職と思われない為には、必要な耐性をきちんと揃える、盾が持てることと布職であることを活かし、各属性耐性を最低減即死しないラインまで高める必要があります。

天地を嫌う周回勢は多いので、棒立ちをなくす、自ら進んで壁をするピオリムマジックバリアの更新、雷耐性を高める、とりあえずはこれくらい揃えておけば、ただの寄生とは思われにくくなるでしょう。

 

 

天地雷鳴士で参加するメリット

  • カロンが超優秀(ヒーリングオーラで属性耐性低下を治せる)
  • 布職なので属性耐性を積みやすく、盾が持てるので死ににくい

 

天地雷鳴士で参加するデメリット

  • オートマで周回するにはとても不向き
  • オートマで周回するにはBL行きになってもいいやっていう鋼の精神が必要

 

 

 

 

デスマスター

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デスマスターは簡単に言えば、賢者と天地を合わせたような職業です。実際は全く別物ではありますが。

※げんまと違ってこちらは実体があるペットなので全能感はほぼ0ですが、思考ルーチンはよろいのきしが上です

 

現在の邪神では、この職業は占い師が実装された時のように猛威を振るっています。(悪い意味で)

デスマスターはオートマでは僧侶、賢者、旅芸人と同じ範囲回復枠としてカウントされるようになっています。

この仕組みを理解していると、デスマスターでオートマに参加する際は、回復メインで立ち回ることは必須です。

現実はこの辺りを理解していない人が多く、オートマで見かける多数のデスマスターは攻撃メインで立ち回り、回復を疎かにする人が溢れてる現状です。

 

デスマスターの主な仕事は、よろいのきしを召喚し、ザオラルベホマラーメインで立ち回るのが重要です。

デスマスターが味方を蘇生させると、バフが自動付与される特性を利用しない手はないので、ザオラル待機は必須となります。

ベホマラーも重要なのですが、PTに僧侶賢者がいる場合は、範囲回復はあちら側にほぼすべて丸投げし、よろいのきしのザオラルにも負けない勢いで蘇生は必ずデスマスターが行いましょう

 

厄災の滅撃は鎌スキル版デュアルブレイカーなのでこれの使用も忘れずに。

早読みの陣もとても優秀な特技なので設置を忘れずに。同時に災厄の特技怒りを誘発でき、タゲ下がりを忘れずに。

とりあえずこれだけやっておけば、周りから信用されるデスマスターになることは間違いないです。 

 

 

デスマスターで参加するメリット

  • マッチングの時間が皆無
  • 早読みの陣が優秀
  • 蘇生、回復メインで立ち回ると安定する

 

デスマスターで参加するデメリット

  • 周囲のイメージはまだまだ悪いのでその人の頑張りが必要
  • よろいのきしの図体が大きく場面によっては戦況が確認し辛い
  • よろいのきしの突然の体当たり、チャージタックル、ランドインパクトがとても厄介

 

 

 

 

 

★1枠

パラディン

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ダークドレアム実装当時、属性耐性を積みまくったパラディンはとても心強い存在でした。

プレイヤー側がインフレしまくった現在は、この敵相手だと悲しいことに居場所がありません。

片手剣が持てるようになりましたが、それだと大人しく戦士で来た方がPTに大きく貢献できます。

 

それでもパラディンで周回したい人は、まず参加する前に属性耐性を積みまくる所から始まります

数千万のお金を出費して、ブレスガード、雷耐性100、風耐性も80近く盛ることができたらここで初めてオートマに参戦です。

武器はハンマーを持ち、災厄のいてつくはどう、魔蝕をキャンショで止めます。

各種防御スキルを上手くまわしながら、ドレアムの動向も常に伺い、ブレス、ギガデインにもにおうだちで対応します。

災厄が落ちた後は、ドレアムの各種ブレス、ギガデイン、ギガスロー、グランドクロス、絶技に対して、すべてにおうだちで対応して仲間を守りましょう

一度も死なずにこれを完璧にこなしてようやく一人前ですが、これだけやっても現状のオートマだと厄介者扱いされます。

自身はほとんど攻撃しないので、討伐の時間も単純に遅くなりますので・・・

そもそも参加するまでのハードルが高すぎるので、大人しく違う職で参加しましょう。

 

 

 

パラで参加するメリット

  • 各種スタン技やキャンショの存在が大きい

 

パラで参加するデメリット

  • マッチングに若干時間がかかる
  • オートマで活躍するにはそれなりの覚悟とお金と知識が必要
  • 周りからヘイトを集めやすい・BL行きへとなりやすい

 

 

 

スーパースター

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ボディガードがあるので死ぬことはほぼありません。

PTに貢献できる点と言えば、鎌が持てるようになったので早読みの陣くらいでしょうか。あとはマホカンタを張ってギガデインで死ににくくするくらい。

特訓目的で来ている人にとってはミリオンの存在をありがたいでしょう。

必殺を引いても、ドレアム1体になってから使う方がいいでしょう。

シビレ効果が大きいのでその場に居座る人も多いですが、体力半分以降はおぞおたやグランドクロスの危険があるので、大人しくタゲ下がりした方がいいです。

 

レベル上げや特訓と平行して邪神に来てる人にとってはありがたい存在かもしれませんが、戦闘面では邪魔者扱いされるのは間違いないので大人しく違う職で参加しましょう。

 

 

 

スパで参加するメリット

 

スパで参加するデメリット

  • マッチングに若干時間がかかる
  • オートマで活躍するにはそれなりの工夫が必要
  • 火力枠と上手くマッチできないと、グダグダになりやすい

 

 

 

 

 

遊び人

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完全にネタ枠です。

この職で来るくらいなら別の職で来て欲しいです。ハンマー、ブーメランが持てたりしますが、だからなんだって感じです。オススメできません。お願いだから違う職で来て・・・

 

 

遊び人で参加するメリット

  • ぱふぱふ、なめまわしが入ったり入らなかったり

 

遊び人で参加するデメリット

  • マッチングに若干時間がかかる
  • オートマでは活躍できない
  • 遊びのエフェクトの中には派手でチカチカするものが多いので目に悪い&戦況を判断し辛い

 

 

 

 

 

終わりに

結構辛口だと思いますが、私の感じる部分を文章に起こしてみました。 

今の邪神オートマは、プレイヤー側が強くなりすぎて、どんなPTでも大体は勝ててしまいます。

しかし、耐性や動かし方を覚えるだけで、今より確実に快適になることは間違いないし、マッチして一緒になった人も、ほんの些細な事でストレスを抱えなくて済むんじゃないかという思いで記事にしてみました。

 

多少は戦闘に慣れてない人とマッチングした方が、毎回違う発見があって色を与えてくれるので、それがひとつの楽しみと捉える側面もあるにはあるのですがw

でも、よろおつの挨拶だけで、皆がお互いを黙々とカバーしながらせっせと行動するあの空気感は結構好きで、一番感動が大きいのは1分を切るような上手いPTに当たった時です!

 

というわけで以上となります!長文おつかれさまでした!

みんなも邪神オートマに気軽に参加して遊ぼう☆