アストルティア防衛軍はオートマでオススメできない理由
私はオートマッチングの同盟バトルが好きで
時間があるときにオートマ防衛軍で遊んでいます!
しかし、数ある防衛軍の中でも
◆銀甲の凶蟲兵団
◆翠煙の海妖兵
このふたつの兵団は自分の腕に自信があっても防衛失敗することが多々あります・・・
結論からいうとこのふたつの兵団の時間帯はオートマでは遊ばないほうがいいです
その理由は
- 特殊ギミックを駆使しないとクリアできない
- そのせいで防衛率がめちゃくちゃ低い
- 防衛できないので時間を無駄にしやすく、なおかつストレスも貯まりやすい
- どうしようもない場面が多すぎる
- バトマス以外で参加しにくい
こういったかんじです。
オートマ防衛軍がものすごく好きじゃないと、これらを許容できる心がないと周回するのはかなりキツイです( ;∀;)
以下深堀です!
- 特殊ギミックを駆使しないとクリアできない
- そのせいで防衛率がめちゃくちゃ低い
- 防衛できないので時間を大きく無駄にし、なおかつストレスが貯まりやすい
- どうしようもない場面が多すぎる
- バトマス以外で参加しにくい
- まとめ
特殊ギミックを駆使しないとクリアできない
この特殊ギミックというのは、ズバリ 大砲 です
この大砲を駆使しないと防衛すらままならない仕様になっています。
この初心者泣かせの仕様は運営さんの悪意をかんじます。
銀甲に関しては大砲役がいなくても、自分がバトマスで雑魚処理に徹底すれば
防衛は可能ですが、それもなかなか容易ではありません。
これはバトマスの負担が大きく、1戦やるだけで疲れます。
翠煙に関しては、更にいじわるなギミックがところどころに配置されており
覚えゲー推奨がすさまじく、あらかじめ予習していないと、かなりハードルが高いです
加えて大砲役の人は、総帥Mのメッセージの読み取り、敵の沸きポイントを把握して
無駄なく大砲を撃っていかないといけないので責任重大です。
そのせいで防衛率がめちゃくちゃ低い
この大砲の重要性もあり大砲役がいないと防衛すら満足にできません。
銀甲に関しては大砲役がいなくても防衛は可能ですが
雑魚処理に2~3人は必要で超忙しいです。
翠煙に関しては、大砲役がいないとラスト3分前に失敗が確定してしまいます。
これがものすごく時間の浪費感を加速させています。
防衛できないので時間を大きく無駄にし、なおかつストレスが貯まりやすい
たとえ残り時間00:01でも門が破壊されると、無情にもその時点で防衛失敗になるので
すべてが台無しになります。
これがものすごく萎えを加速させ、オートマ防衛軍をオススメしない理由です。
翠煙、銀甲以外の兵団は、ぶっちゃけてきとーにやってても、自分がバトマスを選んで防衛に徹する動きをしていれば防衛はできます。
しかし、翠煙と銀甲はそうかんたんな話ではなく、どちらも共通していえるのは、ラスト1分とかでも普通に防衛失敗はありえるので最後まで気が抜けないのです。
どうしようもない場面が多すぎる
これは防衛軍あるあるなんですが
- 初心者の人がアイテムをとってつかわない
- 誰もアイテムを拾わない
これらがよく起こります。
他の兵団の時はアイテムを使わなくてもなんとかなるのですが、銀甲、翠煙でこれが起こると詰む場合があります。
銀甲、翠煙はアイテムの使用前提とした作りになっているので、アイテムを拾った人が
適切にアイテムを使わないとなると難易度が跳ね上がります。
銀甲だと自分が大砲役をやると、ボスの鐘呼びを止める人がいなかったり
自分が金縛り役をやると、大砲役がいなかったりするのは本当によくあることです。
初心者の人は決してアイテムに近づいてはいけません。
基本的にオートマ防衛軍は初心者を抱えた込みの難易度になるので、慣れている人の負担が大きくなります。
何も知らない初心者が変な動きをして、慣れてる人がそれに振り回される場面はよくあります。
バトマス以外で参加しにくい
これらの兵団の時は、雑魚処理、大鐘処理に向いているバトマス以外選択肢がなくなります。
魔戦もアリなんですが、魔戦でいくとそもそも物理火力がいなかったら悲惨ですし
魔戦だけで3~4人と職被りも多いです。
バトルマスターは多ければ多いほどボスの撃破に繋がって時短にもつながるし、魔戦がいなくても上手くいけばボスの撃破も可能です。
時限性ですが自己回復もできて同時に火力を出せるバトマスは
防衛軍と相性が良すぎるので、全兵団もうバトマスでいいやってなりますね。
まとめ
初心者が増えて防衛軍が活気づくのはとてもうれしいことですが、実装当時と比べても防衛率は決して高くないです。
防衛率を上げようと熟練者が良かれと思ってチャットを飛ばそうにも
めちゃくちゃ腰を低くして気をつけて発言しないと
人によっては「指示」や「暴言」に繋がって、後々面倒なことに巻き込まれてしまう可能性もあるので、そんなリスクをおかしてまでわざわざチャットする意味はありません。
逆に銀甲と翠煙に関しては、PTの中に最低二人理解者がいて、金縛り役と大砲役がいれば防衛は一気にぬるゲーになります。
このふたつの兵団の時は、慣れている仲良しのフレンドがいるなら
その人と一緒に行くのが正解ですね。