【邪神の宮殿】災いの神話と暴虐の悪夢【番外編】
みなさーん!邪神周回してますかー!
今回は番外編です。番外編という名のネタ回です。またまた独自の視点コーナーです。
自分の中で何年も話題になっている体当たりマンを筆頭に、各コンテンツで主に初心者の人に多くみられる行動を紹介していきます!興味がある方だけどうぞ☆
以下、今回紹介するもの
体当たりマン、ひたすらキャンショマン、怒り即ロスアタマン、怒りタゲでも絶対逃げないマン、タゲ下がりできないマン、壁更新へたくそマン、ケツタイガーマン、何が何でもライトマン、竜玉マン&料理食べないマン、状態異常フルコースマン、開幕ギガデイン即死マン、開幕ブレス即死マン、インドラ・ジゴスパークキャンセルマン、なんでもにおうだちマン(即死)、魔人の絶技巻き込みマン、グランドクロス巻き込みマン、当たりますマン、絶対挨拶しないマン
思いつくだけで沢山出てきました|д゚)
人によっては上記の行動に頭を悩ませることが度々起こります。
これらが当てはまる人は、自分がお荷物となっている可能性が高いです!
今回の記事はこういう人に向いてます!
- 上記の行動が自身に当てはまるかも
- 周回勢にBL入れられるのを防ぎたい
- 記事を見てただ単にニヤニヤしたい
- 時間を無駄に浪費したい
逆にこういった項目が当てはまる方は時間の無駄となります!
- 自分さえよければどうでもいい
- BL行きになっても痛くもかゆくもない
- ゲームなんかで色々思考を巡らせるのがそもそもナンセンス
- そもそも画面なんか見ないよおれ
- オートマ邪神はカカロンを出したらYOUTUBEを見る場所
- オートマ邪神はカオスを楽しむ場所
- 邪神プロの方
興味がある人はそのままお進みください。
こういった行動がどんな弊害を伴うのか見ていきましょう!
- 体当たりマン
- ひたすらキャンショマン
- 怒り即ロスアタマン
- 怒りタゲでも絶対逃げないマン
- タゲ下がりできないマン
- 壁更新できないマン
- ケツタイガーマン
- 何が何でもライトマン
- 竜玉マン&料理食べないマン
- 状態異常フルコースマン
- 開幕ギガデイン即死マン
- 開幕ブレス即死マン
- インドラ・ジゴスパークを体当たり、キャンショマン
- なんでもにおうだちマン(即死)
- 魔人の絶技巻き込みマン
- グランドクロス巻き込みマン
- 当たりますマン
- 絶対挨拶しないマン
- 終わりに
体当たりマン
壊れたおもちゃのようにターンが回ってくる度に体当たりしかしない人を指します。
今から約5年前のバージョン3.0後期、体当たりに新しく休み耐性が付与されるようになり、これをやる人が続出しました。
これにより、仕様を理解しない体当たりマンによって戦況がグチャグチャになる場面が多くなり、敵の行動が再抽選され、行動が把握しにくくなり、こちらのペースを乱されまくります。
一番困るのが壁が成立してる所に体当たりをやる人です。
オートマッチングで体当たりマンが大暴れして、体当たりマンを介護させられる身の人間はこれがきっかけで何人も闇落ちしていきました。
今では体当たりマンの数は減少しましたが、たまーに遭遇します。
体当たりマンは、本人が良かれと思ってやっているパターンが多いです。
迷惑行動にしかならないので、知り合いでこれを連発している人がいたら優しく教えてあげるのがいいでしょう。
ひたすらキャンショマン
ターンが回ってくる度にキャンセルショットを繰り返す人のことです。
これも体当たりマンと一緒で、本人が良かれと思ってやっているパターンが多いことです。
体当たりもキャンセルショットも、行動を中断させて行動を再抽選させるコマンドなので、これを連発する人は、そもそもこの仕様自体を理解してない人がほとんどです。
敵の行動ターンが初期化されるのは、体力減少によってモードが変わる時だけです。
これも連発されると敵の動きが読み辛く、周囲は呆れ顔でキャンショマン早く死なないかなーと祈るばかりです。
キュピーン!!キュピーン!!!という効果音をひたすら聴き続けないといけないのも耳に優しくありません。
怒り即ロスアタマン
これは火力職の人に多いです。特にまもの使いに多い気がします。(偏見)
弓装備のロススナマンもこれと同様です。
怒りでタゲ下がりが成立したら、敵を引っ張ってる間、約2~3ターンの間は敵を殴り放題のボーナスタイムが始まります。
これにより、体当たりやキャンショを意識する必要もなくなるし、回復枠はターンに余裕が生まれます。このボーナスタイムを活用しない手はありません。
壁が成立しないPTだったり、自分以外の火力職がいない限り、即ロスアタなんかするもんじゃありません。
怒り状態を保つことでこちらが有利になる敵は他にも多いです。
怒りタゲでも絶対逃げないマン
これは怒り即ロスアタマンより酷いパターンです。
これをする人に対して蘇生職はザオラル待機を始めます。
更にこれを同じ人が繰り返すと、この行為自体がPTの迷惑になると判断し、最悪蘇生されなくなったりします。
あと1ターンで敵を確実に倒せる時以外は敵と距離を取るべきです。
本人が怒りに対して気づいてない場合もありますので、その時は優しく見守ってあげましょう。
タゲ下がりできないマン
これは結構見かける光景なのですが、味方の壁に対してあらぬ方向へ逃げる人がいます。
基本的にタゲ下がりは、壁や補助壁の位置を意識して、それに合わせて十分スペースがある方向へ逃げるのが鉄則です。
しかし、壁の位置を把握せずフニャフニャとあらぬ方向へ逃げていく人もいます。
タゲの逃げる方向にしっかり合わせて壁更新を行ってくれる人もいますが、壁関係は意思疎通の難しいオートマで完璧にこなすのは難しいです。
壁更新できないマン
壁にだけ入ってそのまま壁更新を行わない人のことを言います。
メイン壁→補助壁→メイン壁・・・がスムーズに行えない人も少なくありません。
一人だけ壁更新の意識があっても、すぐ敵にタゲの人が追い付かれて壁を成立させるのが困難になります。壁は壁更新を行って始めて壁をしてると言えます。
壁壁うるせーなコイツとか言わないでカベ|д゚)
ケツタイガーマン
ケツ天下とも。これは壁しないマンとほぼ同義語です。敵の後ろから攻撃する人の事を指します。
本人は敵の攻撃を受けたくないのでしょうか。あの敵からグイグイ押させる感覚が嫌なんでしょうか。
壁をしない前衛は前衛である意味がないので、壁はしっかりしていきましょう。
何が何でもライトマン
開幕ライトフォース、別魔戦のストームフォースを文字が見えたら秒でライトフォースで上書き、プラズマブレードで炎耐性が下がるのが見えると即座にライトフォース。
ウソでしょ!?って思う人もいるかもしれませんが、災厄ドレアム回に弓で来る魔法戦士の半数はこれだと思って警戒しましょう。
今回の災厄ドレアムは雷、風耐性が下がる場面が多いし、魔法戦士はストームフォースの護りで属性耐性を盛れる強い一面もあります。
最近は、フォースをしない魔法戦士もチラホラ見かけるので、ライトマンはフォースしてくれるだけありがたい存在ではあるのですが・・・
ライトマンはギガデインで即死し、蘇生後自身にバイキルト→ライスフォースまでがテンプレです。
竜玉マン&料理食べないマン
災厄ドレアムは雷属性の攻撃が大半なので、風雷のいんろうを装備しない手はありません。
しかし、オートマはどこへ行っても大竜玉の人が大半です。マッチング時、料理アイコンも付いてる人の方が稀です。
そういう人に限ってギガデインやギガスローで1発聖女が剥がされたり即死します。
風雷のいんろうと料理だけでも死ににくくなるので、大人しくいんろうを装備しましょう。
状態異常フルコースマン
これで周回してる人はもうちょっと他にやることがあるはずです。
邪神はどの回でも呪いガードは必要なので、呪いガードだけでも揃えておくと戦闘が楽になります。
開幕ギガデイン即死マン
魔勇者の開幕闇ビームに通じるものがあります。ドレアム実装当時はこれは本当によく見られた光景ですが、それが5年経った今でも普通に見られます。
大人しく風雷のいんろうを装備するべきです。
開幕ブレス即死マン
災厄ドレアム戦の最初の一手は、ブレスを積んでいない人だとほとんどの職業の人が心頭滅却で決まりです。
オートマではレンジャーがPTに複数人いても、開幕まもりの霧をしてくれるとは限りません。
レンジャーがいようがいまいが、まもりの霧を維持してくれるとも限らないので、心頭滅却超大事。
インドラ・ジゴスパークを体当たり、キャンショマン
逆に肝心の魔蝕やいてつくはどうは止めません。これらがくると何故か距離を取ろうとします。そのまま逃げきれずに状態異常のフルコース・・・
そもそも雷耐性を盛って参加している人は、インドラとジゴスパはボーナス行動なので、これら行動を中断するという思考にはならないはずです。
魔蝕で属性耐性が下がってる状況だと、これらの行動をキャンショするのは場合によってはアリです。
なんでもにおうだちマン(即死)
なんでもにおうだちしてその都度死にます。
ギガデインやギガスローにもにおうだちしますが、雷耐性を高めてきている人にとっては余計なことしてないで攻撃しろよ!と本人にはその心の声が届かないまま死にます。
グランドクロスにもにおうだちしますが、本人への攻撃分だけで死んでしまうのでPTをかばいきれず、周囲共々死んでしまい全滅の引き金となります。
たまに魔蝕やおぞおたにも、におうだちで仲間を守ろうとする人がいますが、こういう人は本当に何も知らないので、知り合いにこういう人がいたら優しく教えてあげましょう。
魔人の絶技巻き込みマン
この技は一人で受けて一人で死ぬ、が基本です。
奇跡の雨がかかってる状態だとその限りではなく、複数人受けで生存率を高める方法もあります。
たまにこの技のタゲになった人が、他の人がいる方向に逃げ、あの世に道連れしているのを見かけます。絶対にドレアムの背後にまわるようなことはしてはいけません。
これをやると前方扇範囲の技がタゲの人に追従し、360度技に進化してしまいます。
自身がタゲになったら人がいない方向に逃げるのが大事です。
慣れてる人はこの攻撃に巻き込まれまいと、指が勝手に動いてドレアムの裏に回ります。
グランドクロス巻き込みマン
この技が凶悪なのはその範囲の広さで、タゲになった人が味方にいるほうに移動して、味方もろとも蒸発し、全滅の可能性を高めて最もため息が出る瞬間です。
プレイヤー側のグランドクロス程度の範囲だと勘違いしてる人もいますが、実際はその3倍ほどです。
発動まで3秒ほど猶予があるので、その間に人がいない方向へ逃げるのが正解です。
未だにこれで全滅コースの流れがあるので、最も気を付けないといけない行動です。
中にはこれをあえて実行する人がいますが、単に愉快犯であるか、よっぽどそこから立て直せる自信がある人なんだと思います。
当たりますマン
エンドコンテンツでのテクニックのひとつです。
しかし、ターンエンド前に当たりますマンが現れると、怒りタゲ以外の人に瞬時にタゲが切り替わるので、これが結構厄介で対応しづらく、二次災害へと繋がります。
怒り状態の災厄の即死級の通常攻撃、連撃、ドレアムだとブレス、絶技、おぞおた、グランドクロスとか
邪神ではタゲを引いた人はエンドまで敵を引っ張るのが基本です。
絶対挨拶しないマン
マッチングした時のよろしく、おつかれさま、が言えない人です。
私の中では体当たりマンの次に話題になってるのがこの挨拶しないマンですw
個人的な意見だと、正直、周回してる人でこれを日頃からやってる人は印象よくないです。気持ち的な問題で。
余裕がなかったり、他人を見下していたり、常にイライラしながら周回しているか、他人がサポか何かだと思ってる人にこれが多いのかなと思います。
「自分タゲです」とかはチャットするけど、それならずっと無言を貫けよ!って思いますw
挨拶しないマンに関しては、また別記事に深堀してみたいと思います。
誰もそんな記事求めてないかもしれませんが( ;∀;)
終わりに
実はこれ数年前の私に向けた記事でもありますw
普段は災厄ドレアムとマデサ絵の回しか周回しなくて、これらの回は他より時間をかけているのそれなりに得意なんですが、他の回では勝手がわからず色々やらかしてた時期がありました。
ゼルドラド&ラズバーン回でひかりのはどうをよく誘発させたり、魔勇者&トーマ回でも開幕の闇勇者ビームを防げると思って開幕おたけびしたり・・・
こういうのって自分で気づけるか、人に教えてもらうか、ネットで調べない限り知りようがないんですよね。
私の場合は自分で気づくことなく、周回してたら何か違和感を感じて、そこで初めてネットで調べて地雷行動と呼ばれることを繰り返していたことに気づきました。反省。
今回は過去に自分に向けたこういった行動を減らせるといいなという記事でした!
ほんと誰得っていうw
というわけで、長文おつかれさまでした(つ∀-)オヤスミー